カリスマ性(charisma) 主な意味 カリスマ、特能、(特定の個人や地位に備わる)信服力、権威、(大衆を信朊させる)カリスマ的な魅力 人をひきつける強い個性[魅力]:非凡な[特殊な]統率力、教祖的指導力。 A charismatic person attrcts, influences, and inspires people with their personal qualities. (The COBUILD SERIES ENGLISH DICTIONARY) A charismatic person their personal qualities の関係 charisma great charm or personal power that can attract,influence and inspire people: a politician with premendous popular charisma (OXFORD Advanced Learner's DICTIONARY) ★私は、以上のように説明されているカリスマ性のある人をしっている。 その人の行動・発言は、 1、信念をもって発言している。自信のない事は口にしない。説得力の話し方につとめている。 2、前向きな考え方をしている。仕事上の面倒なことは口にしない。 3、人の話をよく聞いて、自分なりに判断する。 4、依頼されたことはすぐやる。 5、情熱をもって仕事をしている。 6、人の評価はするが、決して批判しない。 ★インターネットによると、 1、カリスマ性がある人の特徴1 ブレない夢や指標をきちんと自分の中に持っている 。 「カリスマ性」のある人は大抵の場合はっきりした夢や、「こうなりたい」という明確な目標またはビジョンを持っています。自分が向かう目標に向かって並々ならぬ努力している人がほとんどのようです。 「カリスマ性」とは生まれながらにして持ち合わせている、と思いがちですが、実は後天的なものともいえるのかもしれません。わたしたちもまずははっきりとした明確な目標をたててみるのが「カリスマ性のある人」に近づく第一歩ということになります。 2、カリスマ性がある人の特徴2 自己肯定感が高く、自分に圧倒的な自信を持っている 。 自己肯定感が高い人には、くよくよ悩んだり自分を卑下したりする時間などありません。 自分の欠点や失敗も受け入れつつ、積極的かつ前向きに前進するのです。 その心の状態は言動にも現れるので、おのずとそれが自信に満ちあふれた仕事ぶりや話し方に現れてくるようです。 自分をまるごと肯定する「カリスマ性」のある人は、圧倒的な自信をもちながら、失敗を恐れず目標に向かって力強く前進するので、周囲の人々は「この人についていきたい」と思うのも当然かもしれません。 3、カリスマ性がある人の特徴3 器が大きく、人望があって周囲に人が集まってくる 。 カリスマ性のある人は人望がある 自信があり明確な目標がある「カリスマ性」」のある人は、リーダーシップをとっていることが多いかもしれません。 ある意味才能ともいえる自分を肯定する能力がある自己肯定感が高い人は、他の人に対して感情をぶちまけたり、自信がないゆえの自慢話をすることがありません。 言わば器の大きい人物であることがほとんどでしょう。それゆえに、周囲にいる人々は安心して、「カリスマ性」のあるこの人と一緒にいたい仕事がしたいと惹きつけられるのです。 4、カリスマ性がある人の特徴4 感情的にならず、どんな時でも冷静に対処できる 。 感情をコントロールするのは、どんな時でも簡単ではありません。それが重大な局面であればあるほど難しいものです。 「カリスマ性」のある人は、この感情をコントロールする術が抜群なのは言うまでもありません。 常に目標を見据えて、自信やこれまでの経験もあり、自己肯定感も高いので、大事な場面でもパニックになったり感情を爆発させたりすることがないのです。 ひょっとしたら内面では多少の焦りなどはあるのかもしれませんが、それをピクリとも外見にあらわさず冷静に対処する様子は、まさに「カリスマ性」を持った人である所以といえるでしょう。 5、カリスマ性がある人の特徴5 不安や弱音を周囲に漏らしたりしない 。 弱音を吐いたり、不安を周囲に吐露している「カリスマ性」のある人を想像できるでしょうか。 自信に満ちたカリスマ性のある人は、その話し方においても、その外見にも不安要素を醸し出すことはありません。 常に自分が置かれている立場を意識しているので、周囲の人々を不安にさせるような消極的な発言を周りに漏らすことはありません。 リーダーシップをとる人物として、何を発言して何を言うべきでないかをよく熟知しているのです。 6、カリスマ性がある人の特徴6 人の話にきちんと耳を傾けられる 。 カリスマ性のある人は人の話に耳を傾ける 魅力的な人と評価されている人で、話の聴けない人が存在しないように、「カリスマ性」のある人は、もちろん人の話にもきちんと耳を傾けて聴ける人です。 人望の厚い人は、自分の意見も大事にすると同時に、他の人の意見にも耳を傾けることができる柔軟性のある人なのです。向かいたいと思う目標ははっきりしていますが、他の人の話に耳を傾けることで得られるアイデアも無視することはありません。いい意見に出会ったら、ためらうことなく採用し突き進むのです。 7、カリスマ性がある人の特徴7 リーダーシップが強く、周囲にいる人を無意識に巻き込める カリスマ性のある人でトップの立場についている人は多いものですが、大抵の人は上手に周囲の人々を巻き込んで物事を進めていくようです。 リーダーシップを発揮しみんなを引っ張りつつ、人望も厚いので、周囲の人々はそれと気がつかずに、いつのまにか巻き込まれてしまっているケースが多くなります。 その手腕は一朝一夕には身につけられるものではないかもしれませんが、それができるようになればカリスマ性のある人に、グンと近づいているといえるかもしれませんね。 8、カリスマ性がある人の特徴8 重要な事はどんなに辛くても必ず最後までやり遂げる。 これはさすがに無理だろう、と諦めたり投げ出すことが誰にでもあることでしょう。 しかしカリスマを備えている人は、たやすく諦めることはありません。 現在進めている目標までの道のりは、生半可な気持ちで進んでるわけではないので、情熱と確固たる目標に向かって行ってきた努力は、どんな逆境にあったとしても簡単に放棄することはないでしょう。 トップとして引っ張ってきた責任感が強いからこそ、最後まで成し遂げることができるのです。 9、カリスマ性がある人の特徴9 周囲に流されず、自分の意思に基づいて行動できる。 カリスマ性の人は周囲に流されない 流れに逆らってオールをこぎ続けるのは容易なことではありません。 カリスマ性のある人は、常に自分の目標やビジョンがはっきりしているので周囲の声に惑わされることはまずありません。 はっきりとした夢や、なりたい様子が明確なのでそれに向かってゆるぎない確信を保ちながら歩を進めるのです。 職業上の目標だったり、プライベートでの目標かもしれませんが、その確固たる態度が、その人の自信のオーラにつながっていくのです。 昭和61年07月02日(水)4:25 起床 1、クラレ油化東京事務所をのぞく。 2、OE工場見学。弘岡部長・市村君・中島・藤岡・多田等、知った顔多し。活気あり。 3、潮来から東京に出る。 4、東京事務所総務部長有沢氏、畠中、武永、広報部和久井氏(クラレタイムスの小生の投稿をよく記憶していて、越川先生の本と、言志 録を買って読んだとのこと。後、クラレ社長:1985年7月に訪問した記事)。畠中氏の会話の中で、黒崎氏はカリスマ性があるという。 2021.07.06記 アイアコック:カリスマ経営者 アイアコッカ氏死去=米クライスラー元会長、94歳 2019/7/3(水) 11:04配信 時事通信社 【ニューヨーク時事】1970年代後半から80年代前半に破綻寸前だった米自動車大手クライスラー(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ=FCA=)の再建に手腕を発揮したリー・アイアコッカ元会長が2日、パーキンソン病に伴う合併症のためロサンゼルスの自宅で死去した。94歳だった。米メディアが一斉に伝えた。 イタリア移民の子として生まれ、プリンストン大大学院修了後の46年に米フォード・モーター入社。アイアコッカ氏が開発を主導した低価格のスポーツカー「マスタング」は、64年の発売直後から若者の間で爆発的に売れた。この成功が評価され社長にまで上り詰めたが、創業家と対立して78年に解任された。 同年、ライバルのクライスラーに請われて社長として入社し、79年会長就任。議会を説得して政府の債務保証を取り付けた上で、自らの年俸を1ドルにカット。人員削減や小型車強化を断行し、石油危機の影響で販売不振にあえいでいたクライスラーの黒字化を果たした。この再生手腕によって「カリスマ経営者」として名をはせ、自伝「アイアコッカ」は世界的なベストセラーとなった。 80年代に激化した日米貿易摩擦では、日本車排斥運動の急先鋒(せんぽう)としても知られた。92年にクライスラーを退職した。 2023.11.15 追加。 |