★習えば遠し | 第1章 生活の中で学ぶ | 第2章 生きる | 第3章 養生ー心身 | 第4章 読 書 | 第5章 書 物 |
第6章 ことば 言葉 その意味は | 第7章 家族・親のこころ | 第8章 IT技術 | 第9章 第2次世界戦争 | 第10章 もろもろ |
友人の一人がインターネットの指導をしている。
▼毎月、少数の人に発信している「自学自得ハガキ通信」を彼のホームページに載せていただいている。かれらの会合に参加したとき、会員の一人から「貴方のものは文章だけだから、パソコンの容量もくわない、誰かが自分の文章を読んでE-mailでも下さるとうれしものですよ!」といわれた。HTMLの言葉さえ知らない私にできるかな、誰も手をとり教えてくださるひとはいないのであきらめていた。たまたま、ある新聞で初心者のための作成法が載っていた。これなら、私にもできるかも知れないと思えた。
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インターネットをはじめてからホームページを作ってみたいと思い、先ずYahooのポータルサイトからホームページ作成を開き、次にアドバンストHTMLエディタを見る。簡単なタグが記載されていた。ともかくもこの書式に従って、書き込むことにした。 1、< title >名称未定< /title >のタグの間に、題名を書く。 2、< body >~< /body >の間に文章を書き込む。 3、ファイル名を半角ローマ字でかく。そのまま保存を押すと、ファイル名のあとに「.html」のコメントがある。 4、以上の手順で保存を押すと出来ていた。 ▼長年、私は毎月一度の「ハガキ通信」を発信していた。これを友人の一人のホームページに載せてもらっていた。ハガキでは字数に制約があり、日ごろ感じていることをホームページにエッセー風なものを書きたいと思っていたので自分で作成したいとかねがね思っていた。 ▼さてはじめると、文字の色は・太さは、表題に枠を取り付けるには、写真一つのせるにもFTP,EZアップロードで掲載,背景の色を変えるにはと問題だらけ。 そこで、インターネットで「ホームページの作り方」「初心者向けHTML」などを探し出して、これを参考にしながらの悪戦苦闘。また友人に教えていただく。感謝! 友人は「ソフトを買って、その使い方を勉強しなさい」、またある人は「どこそこのソフトはすぐれものです」と教えてくださる。まことにありがたいアドバイス。 ▼私は考えています。人様から見れば本当に初心者の作ったものだと思われるのはそれで当たり前である。ただ、人様には迷惑をかけているが、教えていただき、自分で作り方を調べ少しずつでも形が出来上がれば、自己満足に過ぎないかもしれないとしても、わずかな進歩の足跡を見るたのしみがあり今日まで約二年にいたる。 たまたま、 Yahoo Festivalがあることを知り応募した。皆さん立派なものを作られています。私のようなものでも参加しているのですよ! *ここまで作れるようになろうとは。しかしまだまだ出来ないことが沢山ある。2001.2.26 平成十七年二月五日~十三日 |
友人の一人の力を借りてホームぺージを載せている。「今日は」の題名です。このなかに三三一号 平成十六年八月一日 一生担板(いっしょうたんばん)の表題で、日曜坐禅会に参加させていただいている曹源寺の閑栖さん(前住職)横井一保和尚が四月十五日未明九七歳の生涯を終わられました。(以下略)の記事を載せました。 ▼ある日、知人から、「横井一保」と検索すると、貴方が書かれている「今日は」が掲載されていますよ、と教えられました。正直申し上げて私は驚きました。私のようなてすさびの随筆のなかに書いた本名で検索すると、その記載された元の随筆がチャンと検索されるとは、インターネットの速報性と記事収集の広さに初めて気づかさせられました。また、「竹原市忠海町」をGoogleで検索すると私の「習えば遠し」のホームページが見られるのにはこれまた驚きでした。 ▼そこで「今日は」の三三三号に友人の河本晋一君の記事を載せました。かれの名前で検索するとマラソンに参加していることが読み取れましたが、私の書いたものがさらに追加されるかどうかの実験を試みました。当然掲載されるのは間違いないだろう。 平成十六年九月二十九日 |
パソコンで定型の操作をしているときは、ほとんど問題はない。使用条件を少し変えただけで、その変えた状況によっては、にっちもさっちもならなくなることがある。 ▼そこでテクニカルサポーターに電話で教えていただくことになる。「問題点を事前に整理しておいてください」との注意が流れてくる。 問題が起こったときに、何時起こったかは覚えている。またどんな状況になっているかは明確に返答できる。しかし私の場合、トラブルがどんな操作をどのようにしたかとハッキリと答えることができないことが多い。たいていは、あちこち適当に操作しているからであることによる。 ▼テレビで囲碁の番組を視ていると、勝負がつくと、はじめからの打った手を繰り返しながら問題点と思うときには、このように打てばよかったとか反省を繰り返して、色々と碁石を並べ変えている。自分が打った多くの手数の手順を間違いなく覚えていると、いつも感心させられている。 ▼この仕方を真似して、私のパソコン操作で問題がおこれば、すくなくともどんな手順で操作したか、しっかり思い出しメモして、サポーターに質問したい。そして、その人の修正の手順をキッチリとメモする。このようにすれば、操作法も上手になれると思うと同時にサポーターに迷惑をかけることも少なくなる。 ▼正常に作動するようになったら、作動が悪くなった手順を行い(手順を覚えていることが前提)、以前の不全にしてみる。次に、教えられた手順で回復することを行う。このようなことが出来ればトラブルをサポーターに聞くことも少なくなるだろう、さらに加えれば脳の活性化につながるのではないかと・・・。 平成十六年十二月十九日 |
ブラックボックスは暗箱と訳すのだろうか?
私のブラックボックスの一つの中にパソコンがある。 ある日、インターネットを操作していると、次の画面にどうしても移動しない。その画面の最下面に「Activeの設定を調べてください」との文章があった。Activeの言葉の意味を知らないくらいだから設定の方法ができないのはどうにもしかたない。パソコン・メーカーのサポーターに電話で聞くことにした。状況を伝えると、「しばらくお待ちいただけますか」「宜しくお願いいたします」のやり取り。しばらくして、電話で手順を指示してくださる。其の通りに操作すると解決した。WindowsのWord(ワープロに相当する)でトラブルが起きると、メーカーのサポーターは「私のできるだけのことはやります。出来ないときはマイクロソフト社に聞いてください。電話番号は○○番です」と。 ▼ほんとうにパソコンは私の力ではブラックボックスである。自動車の運転をしている人たちの中にもおなじ人がいると思う。運転方法は教習所で教わり走っているが、故障すればその構造はブラックボックスで、ただの鉄とプラスティクス、電気部品、その他のかたまりに過ぎない。
▼一事が万事! わたしたち人間はブラックボックスの集合体ではないだろうか。その中身を解明するために科学者・宗教家・哲学者・多くの分野の研究者が日夜努力している、あるとき、わかったと思う瞬間に次の不明なものが湧き出てくる、どこまでもどこまでも続く・・・。
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ある人の研究論文をながめていると、共同著者が「University of Turuku Finland」に所属しているのを見かけました。Finlandには旅行したことがありませんでした。 ▼一度も行ったことがないので早速インターネット上での旅に飛ぶことにした。 Trukuで検索して、「トゥルクの文化風景」を見ると、北欧の森やトゥルクの市場 (Kauppatori) の風景など見ることが出来ました。以前、Finlandに近いデンマークを見物したときのことを思い出した。Scandinavia航空でローマからコペンハーゲンに向かった。機中で隣り合わせた人と話していたとき、何かのはずみに5円硬貨に穴のあるのみせると非常に珍しいといわれるので「それではあげましょう」と言うと大変喜ばれ、楽しい時間をすごすことができました。 若いときの訪問の一時でした。老後はこんな静かな街を散歩しながら過ごしたいと思うと同時に、北欧の地勢的な環境から、長い夜を楽しむための散策のためのチボリ公園、そして遅い時間まで食事を皆さんがたがたのしんでおられましたのが印象に残っています。 ▼次に、北欧よりはるか南のスイスへのたびについて述べてみます。 たくさんの見るところが多い国です。どの市に出かけても珍しさいっぱいで、一口で語ることは出来ません。マッターホルンの雄峰などは圧巻でした。 首都ベルンでの朝の市場に買い物にいったことがあります。近隣の人たちが花や野菜その他多くのものをうっていました。そのとき感心したことに買い物客はそれぞれ袋を持参していることと、子供が両親のお手伝いをして、品物を袋に入れ、お金の取り扱いをしていることでした。まったく家族仕事の一員として、生き生きと働いている様子でした。最近の日本ではまず見かけられないことではないでしょうか。 次に旧市内の時計台の手前の商店街のとある家の2階にアインシュタインが住んでおられたところもあります。 ▼今回は思わぬ論文をきっかけにした初めてのフィンランドの一都市への旅でした。またスイスでの見聞の紹介でしました。 旅行の好きな貴方自身が好きなところを選び、こんな旅の仕方も楽しいものではないかと思います。地理付図を見ながらパソコンで外国の文化に触れてみようではありませんか。
私のインターネット旅行を紹介します。Finlandとスイス旅行をお楽しみください。
■スイス観光局
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平成18年6月下旬、2時間ほどパソコン勉強会&相談会が町内会の公会堂で行われました。参加者は男女それぞれ10人ほどでした。 内容は写真(画像)の処理、メールソフト(Outlook Express)の便利な使い方などでした。 初めてパソコンの講習・勉強会に参加しました。長い間、使用していますが、わからないことは友人に教えてもらうか、ほとんどはパソコンメーカーのコンタクトセンターに電話して教えていただく耳学でした。 今回、参加すると、指導の方が見事に写真の処理をしているのに感心させられて、自分でも実行してみたくなり、自宅で試みましたところ出来ませんでした。 そこで例によりコンタクトセンターに機種を伝え「画像処理が出来ますか」と尋ねますと、「出来ないことはありませんが手間がかかって難しいですよ」との回答でした。忙しい時間帯の迷惑なときにたずねたと、あきらめ、友人に尋ねるとソフトがあるからそれを購入して使うのがよいといわれた。 ▼それでも何とかできないものかと、夕方、就業時間の終わりに近いころ、再度、コンタクトセンターに電話して処理できないものですかと聞きますと、親切にも時間を無視して指導してくださいました。 ▼「Smart Hobbyを使ったことがありますか?」と言われました。一度も使ったことがないのは勿論そんなものが内臓されていることさえ知りませんでした。「すべてのプログラム」をみるとあるではないですか。すると、相手の女性も実際に開いて見られたのでしょう、時間をください、しばらくして電話いたしますと、いったん中断した。しばらくして、電話があり、これでは処理できませんから次の方法をやってみましょう。 ▼「Microsoft Office ツールのなかにMicrosoft Photo Editorがありますか?」と。調べるとみあたらないので、ありませんと返事をした。
▼ 「それではMicrosoft Office XPからインストールしましょう」と手順を説明して下さり私はその通り操作する。その作業が終わり、Microsoft Photo Editorがインストールされているのを確認。
▼ 「保存するときは新しい名前をつけておこなってください。楕円形にしたものを元の四角に戻すことは出来ませんから注意してください」と心配りの言葉を伝えてくださる。
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私のメールの送信・受信の相手はすべて日本の人だった。 ▼たまたま、岡山の曹源寺で修行していた外国人と日曜日坐禅会で顔なじみになった。今は、日本と母国で一滴禅堂を主宰されて、その国と日本を往復して、修行に励まれている方にメールの交信をすることになった。その人は日本語を話すには不自由しない。 ▼そこで私はその人が母国に帰られているとき、メールを英文で、適当な表現の英語に気づかないときにはローマ字(日本語)を混ぜで送信しています。 親が幼い子供の作文を一生懸命に読んで理解しようとしているのを見かけます。また、外人と話すと、聞き取ろうと辛抱強く耳を傾けてくれることを経験しています。 まさに、その応用が私の英文メールです。スペルはパソコンのスペルチェックを活用できますが、英文そのものは自分で書くしかありません。理解に苦しむようなものが含まれていると危惧しています。しかし、私が何を言いたいのか考えて下さるのを期待しているのが現状です。 私が英文のメールを送信するときは、先ず書きたいことの原稿を書いてみます、自分のいいたい表現が思い出せない場合は辞書で調べる、起承転結になるように配列を考えて作文を完了して、メールにコピ-してようやく送信が終わる。英文が正確でないとしても、意図が伝わっているかは、送信した内容に対応した内容の返信から判断して、自分の英文もインタナショナル英語?(Native Englishでない)ではと一人勝手に思っている。 ▼英文のメールの交信で、実は少しでも相手に通用する英文を書きたいとの意識が働きます。 また返信の英語から手紙文の書き方を教えられるのは何よりも実践的であると感じています。 その人の返信は非常に早くて、近所の人に電話をかけているようでもあり、世界は狭くなっている感じもしています。 ★参考 ■世界時計 相手の時刻がわかりますから便利です。 平成十八年七月六日 |
私の「習えば通し」の題目のホームページが、Yahooのポータルサイトの最下部ちかくにある「世界のYahoo」のアメリカ- カナダ- イギリス・フランス- ドィツ・イタリア・韓国・中国・オーストラリアの中の韓国、中国をのぞいた諸国に、Zazen on Every Sunday kurosaki shojiで検索すると、日本語で掲載されていることを最近知った。(18年08月)
▼「習えば遠し」で開けば、「習えば遠し」「自学自得ハガキ通信」第一部・第二部の2部、「日曜日は坐禅」、「吾が師」の全体で5部構成になっています。 ▼たまたま「日曜日は坐禅」には英語で「Zazen on Every Sunday」の副題を書いていました。それが、Yahooの検索網に掲載された原因ではないかと、推定しています。そこで5部構成の題目と、さらに下位の章にも自己流の英文の表題を書き込みました。これからどのような形で、いつごろ、それぞれの英文の語句で検索すると、日本並びに以上の国々で現れるのか少し興味があります。 ▼それにしても、日本語のホームページが、これらの国で検索されるとは率直にただただ驚きであります。世界を狭くしているインターネット・テクノオロジ。そんな世界に私たちは住んでいることを自分自身で実感させられた一件でした。さらに付け加えるなら、英語がインターネットの共通語になっていると思いますので、これからの若い人たちは国語の力を伸ばすと同時に、好むと好まざるにかかわらず英語で自分の考えを発信できるように関心を持たなければならないように世界は流動しているのだとも。 ☆参考1:同じ英文で日本のYahooで検索しますと「習えば遠し 第4章 読 書. 3. 本物と素読. 骨董などが本物か偽物かの判断の力を養うには、小さいころから本物しか見せない ... 翌日、Yahooで「Zazen on Every Sunday Kurosaki Shoji」で検索すると、これまた「習えば遠し」がでてきた ...とありました。 ☆参考2:8月5日:同じくYahooでPOSTAL CARD COMMUNICATION 検索しますとa href="index3.html "... 自学自得ハガキ通:POSTAL CARD COMMUNICATION ... 自得ハガキ通信 第二部. POSTAL CARD COMMNICATION ーPART2 ...seakurosaki/index3.html - 2006年8月4日 - このサイト内で検索 とありました。 平成十八年八月七日 |
私の住所の地区の公民館でパソコンの講習会:18年2月のある日の10時から12時の予定で、ありました。初めての参加。今まで一度もこのようなものに参加したことがなかった。ほとんどの参加者の中年の女性、指導者も女性。男性は2~3人(中年のかたがた)。女性の多いのにはおどろくばかりであった。パソコン自体は公民館所有、参加者手持ちのものを使用。すべてがノート型である。
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2007年6月30日、NHKTVで「探検ロマン世界遺産 イタリア、トルスカーナ 絶景・オフルチァ渓谷」を見た。その内容では、もとその地方は海底であって、徐々に陸地になったが、粘土質で植物が生長しないし、まだ塩辛い部分の残っているところもあるとのことであった。
イタリアへ行こう!イタリアを見よう!この画面にGoogleの検索がありますので、お好みのイタリアの各地をを観光してみられたらいながらに楽しい旅ができるでしょう。
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ワープロを使っている人は文章を書くときキーボードをたたいているでしょう。 大学の先生が嘆かれていました。文章を書かせると、ワープロで、当て字が多くて正しい熟語の字が書かれていない。 例えば「きょうのもんだいのかいとうができた」を「今日の問題の回答ができた」と、当然「解答」であるのが「回答」と書いている。「かいとう」とワープロに打ち込むと回答も解答も出てくる。同音異義の違いを知っていればこんなことにはならないと。 また、「講義」を「講議」と書く学生もいるとか。 この文章は、原稿用紙にはじめ書きました。そのとき、少し難しい漢字が正しくかけないことがありました。こんなはずではなかったと自分ながら驚くばかり。実感されている方もいることでしょう。 文章を手書きしていると、私の場合は気分が落ち着いてくるようです。何故だろうか? 一字一字を書くに手を使い、ワープロより少し時間がかかる。そのわずかな時間の違いが気分の余裕となり、落ち着きにつながる一つの理由だろうかと想像しています。 あるとき、若い人が「般若心経」の写経をしていると言われたので、見せてもらったものは製本された本であった。ページを開くと、一番左に縦書きの心経の一句の見本があり、その右に下地に鉛筆でなぞる列があり、さらに右には空欄で自分で書く形式のものでした。その人は「私は字を書くのがすきです。般若心経を写経していると気分が落ち着きます」と。たとえ、今はその内容の意義は十分に理解できないとしても、丁寧に字を書くことにより落ち着くのはすばらしいことではないかと思いました。 文章を書く用紙は、私は400字詰原稿用紙を使っています。その理由は文章の字数がおおよそ計算できるからです。新聞のコラムは約800字前後ですから、自分の文章の字数と比較できます。次は、文章を書きながらの推敲になり、文章を一~二晩寝かせておきます。 文章を残したい場合は、現在のように保存能力の多いワープロに打ち込むとよいと思います。 二重手間ではないかと思われる人も、「そんなことが」と思われても、一度実行されてはいかがでしょうか。自分の気持ちの状態を味わえます。 補足:Windowsの「ツールバー」の最上段に「ツール」があります、プールダウンすると「文字カウント」があります。これで調べますと、本文は879字と記録されていました。 平成十九年八月四日 |
結論から言えば、市販のホームページ作成ソフトは一切使っていない、全く我流のものであることです。 初めは「習えば遠し」の題名で、毎月1回、倉敷の友人に文章を送って作成していました。
パソコン購入動機
「自学自得ハガキ通信」より 平成八年九月十五日 一七七号
このとき、パソコンを購入。初めはマック、故障したので、オークションで購入。これまた故障。Windowsの新品を買い、以来使用しています。
購入後、プロバイダーに加入してインターネットを始めた。 マックのパソコン購入してから暫く、小林成一さんのお世話になり「自学自得はがき通信」を載せていました。 05.04.01 黒崎昭二氏の「自学自得はがき通信」は今月からご本人のHPに移転しました。
ホームページ作成
「p」 さて、自分でホームページ作成にあたり本当に苦労しました。ホームページ作成講座に関連したものをパソコンのインターネットから探し回りました。私の当時は
<p>さえ知らないあわれというか、無知無謀という状態でした。参考書などはあえて購入しませんでした。
作成しているとき、化け字(FFFTP)が現われると、パソコンソで調べますと、かなり分かった人への説明が多いので、その内容を私には理解できず、分からない専門用語をまた調べるといった繰り返しでした。 あるプロバイダーとは、メールでの質問ができました。また他のものは個人のホームページは一切タッチしないものもあり、必然的に、ソフトをつかうか、自分で作成するしかありません。 現在は「習えば遠し」と「抜き書きした言葉集」の二つを作成しています。転送法が違います。(後者は削除している) 多くの方から教えていただきました。しかし、十分に理解できないで問題点を解決できないことが多かった。また写真などもいただき貼り付けたりしました。 少しできるようになると、一寸した進歩が、自己満足だといわれてもいいのですが喜びを感じるようになりました。まだまだ、できないことがたくさんありますが、少しずつの積み上げをしています。 小林成一さんには大変なご指導いただきました。また多くの人たちから励ましのお言葉も頂きました。感謝しています。 私のホームページなど読んでいただく人はいないだろうと初めから思っていました。もし誰かのお目に止まり興味をもっていただければそれだけで十分だと覚悟していました。ところがYahooのブックマークに二人の方が登録して下さっています。 平成二十年九月三十日 |
今回は、ドイツの「フライブルク」をインターネットで机上での旅することに致しました。 これまで、アメリカ・欧州ではドイツのフランクフルト、ブルッブルグ、ボン・スイスのベルン、バゼルその他各地・イギリスのロンドン、リーズ・スェデンの各地などを観光いたしました。 ある程度の年配になると、長時間の飛行機によると「エコノミック症候群?」があると聞いています。実際の旅行には心配の種になる年ごろになりました。 所用で孫が運転する自動車で片道1時間35分のところまで行き、午後3時過ぎにまた便乗しての往復で疲れました。こんな体の調子では、ドイツなどへの片道約10時間の飛行機での旅が思いやられます。 インターネットでの旅でも、私は結構楽しめます。選択に困らされるくらい沢山のホームページがあります。あれこれを開いて、自分の好みに合わせて選んでいます。 平成二十一年三月一日 追加:フライブルク(ドイツ)へ 知人がフライブルグへ行くとのことで私もインターネットで再度の旅をいたします。 改めて、この都市は、南ドイツにあり、かって仕事で出かけた、スイスの Bassel に非常に近いところにあるこを知りました。 五月の連休で旅に出られなかった方はこの紹介で観光を楽しんでください。 平成二十二年五月十六日 |
※追加:2015.09.13